【レコーディング】バンド時代のお話
さてさて!
本日も更新していきます( ̄^ ̄)ゞ
一旦サボりだすとなかなか手をつけなくなってしまう悪い癖がありますwww
そんなこんなでMTRに毎日触るように心がけておりますが、バンド時代のことを思い出したので書いてみます!
オリジナル曲も何曲かできた頃にレコーディングをやってみないか?という事に(。・ω・。)
もちろんレコーディングの経験も知識も全くない状態でしたのでライブハウスのプロのエンジニアさんに依頼することになりました!
流れとしては
1・ドラムとベースの録音
2・ギターのバッキングパートの録音
3・ギターのリードパートの録音
4・メインボーカルの録音
5・コーラスの録音
6・ミックスダウン
7・マスタリング
という流れでしたd( ̄  ̄)
エンジニアさんによって多少の違いはあるでしょうが大体こんな感じの流れだと思います!
1・ドラムとベースの録音
まず、録音する前にとても重要なクリックをエンジニアさんに作ってもらいドラムはマイク録りベースはライン録りで録音しました(^^)
普段からクリックで練習していれば問題なくスムーズに録音が終わると思います(・∀・)
2・ギターのバッキングパートの録音
1で録音した演奏とクリックを聴きながら録音していきます!真空管搭載のヘッドアンプを使用する場合には最低でも一時間くらい前から電源を入れてヘッドアンプをベストな状態にするのが結構重要らしいです_φ(・_・
3・ギターのリードパートの録音
1・2で録音した演奏とクリックを聴きながら録音していきます!
4・メインボーカルの録音
1・2・3で録音した演奏とクリックを聴きながら録音していきます!普段ライブで使用する
ダイナミックマイクではなく、よりクリアに録音出来るコンデンサーマイクで録音していきます-_-b
ボーカルの方はしっかり柔軟と声出しをしてベストなコンディションに整えましょう(・∀・)
声出ししすぎてレコーディング前に声ガラガラとかないようにwww
5・コーラスの録音
1・2・3・4で録音した演奏とクリックを聴きながら録音していきます!
6・7に関してはプロの職人技なのでここはおまかせしましょう!
ただし事前にミーティングを行いこの様なイメージのCDにしたい!っていうサンプルみたいなものを用意してエンジニアさんに渡すなり聴いてもらうなりしておきましょう!
これをやっておかないと自分達のイメージしたものと全く違うものになる事があります!
基本的には流れは以上となりますが
この場合はレコーディングからミックスダウン
マスタリングと同じエンジニアさんがやってくれたケースです!
例えば自分で録音したものをプロのエンジニアさんにミックスダウンやマスタリングを依頼したいと考えているのならいろいろなことを気をつけなければいけません(;´Д`A
それについては次回の更新で!
最後まで読んで頂きありがとうございます!